Elastic BeanstalkでJenkinsを動かしたけどすぐやめた感想

Elastic Beanstalk(Tomcatのやつ)はAuto Scalingするようなウェブアプリケーションに向いている。つまりサーバのインスタンス自体は状態を持たないことを前提とする設計が向いている。

今回、Elastic Beanstalkそのものを触ってみたかったので、手っ取り早く手元にあったjenkins.warをアップロードしてみた。

Jenkinsはプラグインのインストールやジョブの設定、ジョブの実行ログなど、基本的にローカルファイルシステムにデータをじゃんじゃん蓄積するものなので、そういう意味で「状態もちまくり」であり、真のMutableアプリケーションという感じ。

Elastic Beanstalkは設定変更を行ったりするとすぐにイメージをまっさらな状態で作り直すので、その際にJenkinsが貯めていたデータはすべて破棄される。なので基本的に向いてない。もちろん工夫を重ねればElastic Beanstalk上で運用することもできるだろうけど、メリットが小さいなという印象。

Elastic Beanstalkそのものの完成度やコンセプトは素晴らしい。EC2やVPCその他、AWSの知識がある人には、「なるほどこう組み立ててくれるのね」という感じで便利。逆にあまり詳しくない人は「どこまでがElastic Beanstalkなんだ!?」となりそう。

Advertisements


Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s