Dozens Eclipse PluginがEclipse Market Placeで入手可能に

Dozens Eclipse PluginがEclipse Market Placeに登録された。
http://marketplace.eclipse.org/content/dozens-eclipse-plugin

Eclipseのメニューから「Help」->「Eclipse Market Place」を選択し、「dozens」で検索することでインストールできるようになった。

ちなみに現在開発中の最新バージョン(Github上のもの)では、レコードの削除機能を実装したところ。

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Dozens Eclipse Pluginリリースしました

Dozensは、非常にシンプルなDNSサービスである。筆者もいくつかのドメインで利用しているが、KISS原則を守ったサービス仕様・インターフェースでとても使いやすい。

普通にウェブブラウザから利用する形でまったく不便はないのだが、せっかくAPIが公開されているため、Eclipse上で簡単にレコードの内容が変更できるようなプラグイン(Dozens Eclipse Plugin)を開発してみた。

インストールはEclipseのメニューから「Help->Install New Software」を選択し、アップデートサイトとして
http://www.jumperz.net/update/
を入力してから「Dozens」を選択する。

インストール後、Perspectiveとして「Dozens」が利用可能となる。

現時点でのバージョン(1.0.4)では登録済みのレコードの「priority」「content」「ttl」が変更可能(Record Viewにおいて、変更したい項目をダブルクリックする)。
今後、ドメインの追加・削除やレコードの追加・削除も実装する予定。

ライセンスはGPL。ソースコードはgithubで公開中。
https://github.com/Kanatoko/DozensEclipsePlugin

余談だが、Dozensの代表である松田氏は筆者の大学時代からの友人である。大学卒業後、サラリーマンをやって腐っていた筆者にウェブの面白さやフリーランスで生きていくスタイルを教えてくれた恩人でもある。彼は次世代の働き方であるコワーキングを推奨する活動なども行っているので、興味のある方はぜひアクセスを。


MonjaDB is now on GITHUB

https://github.com/Kanatoko/MonjaDB

gitとgithubの使い方を頑張って勉強中です。EclipseプラグインのEGitが非常に便利なので比較的すんなりgithubでの公開までたどり着くことができましたヽ(´ー`)ノ


Eclipseからexコマンド(いわゆるviのコマンド)を実行するプラグインをリリース

0x00. exコマンドとは


Eclipse上で開発する場合、悲しいのはviエディタが使えないことである。過去にviに似せた操作を可能とするプラグインを試したことがあるが、満足行く出来ではなかった。そのため、いつしか筆者は「Eclipse上ではごく普通のエディタ操作を行い、ターミナル上ではviを使う」という使い分けに慣れていった。

EclipseのJavaエディタ等も、別に慣れてしまえばそれほど問題はない。筆者はThinkpadタイプの赤ぽっち付きキーボード愛用派であることから、カーソル操作についても手のポジションを変更せずに行えるというのが大きいのかもしれない。EclipseのJavaエディタではコード補完等の便利さが際だつため、特にviじゃなくてもいいな…と思いながらいつのまにか時は過ぎていた。

しかし、このように使い分けることを決めた後でも、いつも「ぬぁ〜、これが使えればナァ(;´Д`)」と不満に思うのが、exコマンドだ。

「exコマンド」と言われてもぴんと来ないかもしれない。プログラマの中には「三次元は面倒くさい。二次元萌え〜」などと言うモノがいるようだが、これをさらに突き詰めると、一次元萌えとなる。つまり線である。このようなプログラマは通常よく使われる二次元(複数行を面で表示する)のエディタではなく、1次元(1行しか表示しない)のエディタを好む。これがexエディタである。実はあなたのシステムにも普通にexエディタはインストールされているだろう。通常/usr/bin/exにある(Windowsを除く)。

冗談はよいとして、要するにexはviエディタでコロンに続いてコマンドを実行するやつの実体である。詳しくはWikipediaを参照のこと。例えばviエディタで編集中に、3行目から5行目まで削除したい場合などには

:3,5d

などとする。これが慣れると病みつきになる便利さである。筆者はviの覚え立ての頃は「viエディタの良さは、カーソルの移動がキーボードでできることだ」と思っていたのだが、慣れてくるとexコマンドが使えることこそがviの良さであるという風に認識が変化した。

0x01. Eclipseプラグインからexコマンドを呼び出す


Eclipseのエディタでもexコマンドが使えれば便利になると考え、プラグイン(名前はExEdit)を作成した。閉店間際のスターバックスコーヒー東戸塚店で1時間、さらに帰宅後に1時間で動くモノができた。使用イメージは以下のようになる。

以下の画像で、Javaエディタ部分に記されているコードには特に意味がない。ここでは3行目からhoge、fuga、gyoeというコメントが書かれていることに注目してほしい。

まず、3行目を5行目に移動させてみる。以下のように、ExEditという小さなViewのテキスト入力欄にexコマンド(ここでは「3m5」となる)を入力し、Enterキーを押す。すると次の画像のように3行目(hogeと記述されている行)が移動する。

2番目の例として、3行目から5行目までを削除してみる。exコマンド(ここでは「3,5d」となる)を入力し、Enterキーを押すと、以下のようになる。

このようにEclipse内部でexコマンドが非常に自然に使えるようになり、とても便利である。

0x02. ダウンロードとインストール


ダウンロードは以下のURLから。

http://www.jumperz.net/tools/net.jumperz.app.ExEdit_0.9.0.201104162218.jar

このファイルをEclipseのpluginsディレクトリ以下に直接コピーし、Eclipseを再起動することでインストールされる。「General」に分類されているExEditというviewを開けば使えるようになる。

jarファイル内にはソースコードも含まれている。ライセンスは(とかいうほどのものでもないのだが)GPLとする。

0x03. 使用上の注意など


このプラグイン実装は内部でexコマンドを実際に呼び出しているため、exコマンドがインストールされていない環境では動作しない。つまりWindowsではほぼ動かないと思ってもらった方がよい。UbuntuとMacOSでは動作確認済みである。

Eclipse側でファイルを編集した後に、かならず保存してからExEditを使う必要がある(編集中の内容が保存されていない場合は、エラーダイアログが出るようになっている)。

ExEditは裏側でexコマンドのプロセスを起動して直接対象のファイルを書き換える。そのため、Eclipseは外部でファイルが書き換えられたことを検知してダイアログ(変更された内容をワークスペース側に反映させるか?Yes/No)を出し、ユーザがyesを選択する(単にEnterキーを押せばいい)、という動作が正常な動作となる。上の例ではシンプルに動作を示すためにこのダイアログが出てくることを省略している。

ファイルを直接書き換えるため、万が一の事故には注意して頂きたい。当然ながら当方は使用に当たって一切の責任を負わないものとする(Eclipseが普通に履歴を保存してくれるので万が一データが消えても問題ないと思うが…)。

また、ExEditは非常に小さなスペースで済むので、viewのサイズは最初に開いた際に小さくするのが吉である。

0x04. その他お願いなど


なかなか普通に便利なプラグインだと思うので、是非使って頂き、@kinyukaまでフィードバックしてもらえればうれしい。また、アイコンが超手抜き(2秒くらいで作った)なので、作っていただければありがたい。

それではみなさま、素敵な一次元ライフを。